私が、社会福祉士になりたいと思ったのは…
不妊治療を諦め、夫婦二人で暮らすための家を建てたところから始まります。
私にとっては、お休みを挟みながらも7年という月日はあまりにも、長かったです。不妊治療も期限をあと2回と決めました。
土地の取得にも3年がかりでした。なんでもゆっくりペースなのでしょうか?
自宅を建てた際に、ご近所へご挨拶へいきました。
「遠くの親戚より、近くの他人だから、なんでも言ってね」
そう言ってくれた方がおられました。その今では戦友と思っているママ友さんには、障害を持ったお子さんがいらっしゃいました。知的のないお子さんです。眼光するどいあの目をみると、姿勢が伸びる方です。いくら、介護技術を伝えることはできても… 制度やどんなサービスが使えるのか?知りえる限りのことを聞いても「それはもう聞いてダメだったの」と疲れていても笑顔を絶やさないママ友…
何か力になりたい!
そこで思い出したのが、社会福祉士って、広い知識で、資源や人をつなぐ人って習ったな…
ここが原点でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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