現在の私は、高齢者と障害者のデイサービスを運営している会社の統括マネージャーをしています。
どちらも、運動を取り入れたデイサービスです。心身ともに、笑顔で、心身機能の維持と向上。なにより生活の質の向上を目指しています。
障害者の生活介護と自立訓練(生活訓練)の多機能型の方では、サービス管理責任者をしています。社会福祉士を目指すまで、存在すら知りませんでした。もちろん、相談支援専門員もです。こんなに必要とされてるのに、なぜ増えないのだろうか？とふと思いました。
やはり、障害は誰もがなるものではないからなのか？
高齢者は、みな誰しもがなっていく…なりたくなくても毎年誕生日が来て1つずつ歳を取る…取りたくなくても歳は取る。
ケア会議、受診同行、個別支援計画案から会議、本計画。本人やご家族への説明とサインのお願い…あっという間に期限はきてしまう。モニタリング、アセスメント、膨大な事務作業。毎月の請求業務。
あまりの忙しさに、これって本当に私のしたかったことなのだろうか？と思う日もある。けれど、しんどくても「ああ、こんな日もあるんだな！」と嬉しいことがあったり、多職種連携が上手くいったり、チームがまとまると…
達成感！ハンパない！やっててよかった！
そう思うのです。
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